成川 礼(准教授)

Rei Narikawa

(Associate Professor)

 

所属:東京都立大学 大学院 理学研究科 生命科学専攻

植物環境応答研究室 光合成微生物グループ
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1 8号館324室

役職: 准教授

Tel: XXX (内線: 3663)

E-mail: narikawa.rei (a) tmu.ac.jp (a) を@に変換してください

研究分野:植物生理学 光生物学 オプトジェネティクス

キーワード:シアノバクテリア ゲノム 光受容体 シアノバクテリオクロム フィトクロム

所属学会:日本植物生理学会、日本植物学会、日本ゲノム微生物学会、日本光合成学会

学歴:

開成学園高校卒業(1997/3)

東京大学教養学部生命・認知科学科卒業(大森正之研究室)(2001/3)

東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修士課程修了(大森正之研究室)(2003/3)

東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了(池内昌彦研究室)(2006/3)

 

職歴:

日本学術振興会特別研究員DC2(2005/4-2006/3)

日本学術振興会特別研究員PD(2006/4-2007/3)

東京大学総合文化研究科助教(2007/3-2014/4)

さきがけ研究員(兼任)(2011/10-2015/3)

静岡大学大学理学部講師(2014/4-2021/3)

​東京都立大学理学部准教授(2021/4-現在)

 

賞など:

第7回日本植物学会賞若手奨励賞(2010)

第1回日本光合成学会シンポジウムポスター賞(2010)

サイエンスアゴラ2012 サイエンスアゴラ賞(日本光合成学会若手の会として)

2013年度 日本ゲノム微生物学会研究奨励賞

​第3回日本光生物学協会奨励賞(2016)

 

競争的資金の獲得実績:

1. ゲノムの光操作技術の開発と生命現象解明への応用 2016-2022年 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(CREST) 光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用 2億5000万円 (総額) 分担研究者

1. 組織レベルのイメージングと光遺伝学に向けた遠赤色光プローブ/スイッチ開発 2014-2017年 若手研究 (A) ケミカルバイオロジー 1830万円 研究代表者

2. 多様な光スイッチの開発による細胞外多糖生産の光制御 2011-2015年 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業(さきがけ) 藻類・水圏微生物の機能解明と制御によるバイオエネルギー創成のための基盤技術の創出 4000万円 研究代表者

3. シアノバクテリオクロムの縦断・横断的解析によるフィトクロム型光受容機構の解明 2008-2011年 基盤研究 (C) 光生命科学 455万円 研究代表者

4. 糸状性シアノバクテリアにおける新奇センサーPASドメインの同定 2005-2007年 特別研究員奨励費 基礎ゲノム科学 180万円 研究代表者

 

学術雑誌編集委員:

2012.8〜: Phycological Research誌 Associate Editor

 

査読:

 

2012: Plant and Cell Physiology誌×1、

2011: Plant and Cell Physiology誌×1、Phycological Research誌×1、Photosynthesis Research誌×1、Photochemical & Photobiological Sciences誌 ×1

2010: Plant and Cell Physiology誌×2、Journal of Applied Phycology誌×1

2009: Molecular Biology Reports誌×1

 

学会活動など:

 

・日本植物学会

日本植物学会第75回大会実行委員(2011)

日本植物学会ホームページ委員(2011-2012)

 

・日本光合成学会

日本光合成学会若手の会を立ち上げ、世話人代表として運営。年二回のセミナー開催、メーリングリスト運営、日本光合成学会会報への報告記事掲載、アウトリーチ活動(サイエンスアゴラ出展)などを行っています。詳しくはこちらをご参照ください。

 

静岡大学での教育 (2014-現在): 

・生化学基礎実験 (主担当、生物科学科二年生対象): 牛の心臓からクロマトグラフィによりシトクロムcを単離、SDS-PAGEや分光光度計により分析

・生物学実験 (分担、生物科学科一年生・他学科対象): 微生物の顕微鏡観察(ゾウリムシとシアノバクテリア)と酵素活性(野菜のカタラーゼ活性)を担当

・生物科学基礎実験 (分担、生物科学科二年生対象): pH調整・アントシアニンの色変化

・環境応答学実験 (分担、生物科学科三年生対象): シアノバクテリアの光受容体の精製・分光解析・活性測定など

 

東京大学での教育 (2007-2014):

東京大学教養課程二年生 基礎生命科学実験(理科二・三類、文系)、生命科学実験(理科一類)の担当をしています。

主にシアノバクテリアを用いたタンパク質実習、ゾウリムシの観察、DNA実習、植物・藻類の実習などを担当しています。

また、池内昌彦教授と共に、研究室に所属している学部生や大学院生の研究指導も担当しています。

 

学外での非常勤講師:

 

2015: 光合成生物の光応答戦略@東京工業大学

 

2012: シアノバクテリアの光応答戦略に関する講義/セミナー@東京農業大学

 

2011, 2013, 2015: 微生物の分子生物学@埼玉大学理学部

「光合成微生物の光応答戦略〜分子レベルから細胞・生態レベルまで」

光合成生物にとって光はエネルギーであると同時に、最重要な情報であるといえ、光合成生物は高度な光応答機構を備えていることが期待される。本講義では、光合成生物の中でも、酸素発生型光合成を行い、葉緑体と祖先を同じくする光合成微生物・シアノバクテリアを中心に、分子生物学的手法により明らかにされた最新の知見を交えながら、その光応答戦略について、分子レベルから細胞・生態レベルまで広く解説する。

 

アウトリーチ活動:

 

2012:

 

・小学校での出張授業(2012年3月):私の母校・東小倉小学校にて、小学5年生を対象に「最高学年になる君たちへ」と題して、自分の小学校時代を振り返りながら、学校生活への取り組み方について話をさせていただき、また、後半には東京大学における教養教育の特色や私の研究についてお話をさせていただきました。

 

・高校生への模擬授業(2012年6月):東京大学へ見学に来た静岡高校の学生さんに対して、東京大学駒場キャンパスの理系教員として、模擬授業を行いました。東京大学の教養教育についての概 要を説明した後、光合成や光感知機構に関する講義,最後には私自身の研究についても簡単に紹介しました。

 

・サイエンスアゴラ2012出展(日本光合成学会若手の会として)(2012年11月):「世界を支える光合成 〜植物のチカラを感じてみよう〜」と題して、パネル展示、動画上映、デモ実験、光合成生物の観察を通して、来場者の方々と交流しました。詳細は以下のリンクをご参照下さい。また、この出展がサイエンスアゴラ賞を受賞しました。

http://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2012/program/award.html

https://sites.google.com/site/photosynwakate/news/agora2012

 

 

・小学校での出張授業(2012年12月):昨年度に引き続き、今年度も、私の母校・東小倉小学校にて、小学5年生を対象に「最高学年になる君たちへ」と題して、自分の小学校時代を振り返りながら、学校生活への取り組み方について話をさせていただき、また、後半には東京大学における教養教育の特色や私の研究についてお話をさせていただく予定です。

 

2011:

 

・サイエンスアゴラ2011出展(日本光合成学会若手の会として)(2011年11月):「光と植物の不思議 ー光合成研究の今と未来ー」と題して、セミナーと体験実験を行いました。詳細は以下のリンクをご参照下さい。

https://sites.google.com/site/photosynwakate/saiensuagora2011

 

 

趣味:読漫画、邦画鑑賞、双子育児(8歳になりました、もう小学二年生・・・)

お勧めの漫画: イムリ、ペット、刻刻、クジラの子らは砂上に歌う、

僕だけがいない街、ピアノの森、他多数

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味園ユニバース、ユリイカ、愛のむきだし、ニンゲン合格

お勧めの小説: 上橋菜穂子作品全般、十二国記