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光合成研究2016年8月号に総説が掲載されました

光合成研究2016年8月号にて、「光合成生物が有する光受容体」という特集号を慶応大学の岡島公司さんと組み、開環テトラピロール結合型を成川が、フラビン結合型を岡島さんが、レチナール結合型を東京大学の吉澤晋さんが担当しました。どれも分かりやすく面白い総説になっていると思います。私が担当した開環テトラピロール結合型光受容体の総説では、フィトクロムとシアノバクテリオクロムについて、その生理的側面、光化学的側面、生化学的側面、構造学的側面など、様々な面から分かりやすく執筆したつもりです。開環テトラピロールの生合成経路についても分かりやすくまとめてみました。興味のある方は是非お読みください!

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