修士を修了した樫本くんが専攻長賞を受賞しました!
修士を修了した樫本友則くんが専攻長賞を受賞しました!おめでとうございます。樫本くんは成川にとって、最初の大学院生ですので、彼がこのような賞を取ったことは、感慨深く、とても嬉しいですね!彼に続く学生さんたちも楽しく研究を進めて、大学院生活をエンジョイして欲しいと思います。
成川がGRCにて招待講演を行いました!
2018年3月4-9日にイタリア・ルッカにて開催されたGordon Research Conference "Photosensory Receptors and Signal Transduction" に成川と伏見さんが出席し、成川が招待講演、伏見さんがポスター発表を行...
卒研生の竹田百花さんが、卒研発表で学科長賞を受賞しました!
卒業研究発表会が2月16日に行われ、当研究室の竹田百花さんが学科長賞を受賞しました。おめでとうございます!
Nathan C. Rockwell博士が来日し、セミナーを行いました
カリフォルニア大学デービス校のNathan C. Rockwell博士が来日し、シアノバクテリオクロムに関する最新の研究内容について、セミナーをしてくれました。日本には初めて来たとのことで、たくさんの日本料理を満喫してくれたようです。
長谷川さんが筆頭著者の論文がJ. Biol. Chem. 誌に受理されました!
長谷川さん(現・東大修士一年)の卒研時の仕事が、J. Biol. Chem. 誌に受理されました。A. marinaに存在するDXCF型CBCRを網羅的に解析し、青/緑、青/ティール、緑/ティール、青/橙色光変換型に加え、青色光の強度を感知する受容体も同定しました。興味深い...
藍藻の分子生物学2017で講演をしました!
「藍藻の分子生物学2017」にて招待講演を行い、最新成果について発表しました。さらに、ポスター発表をラボメンバー全員が行いました。また、二年後の研究会にて、オーガナイザーの一人を務めることになりました。この研究会には、学生の頃から参加し、育ててもらったと思っているので、その...
論文を書くということ
成川の所属する研究領域においては、研究成果をアウトプットする行為として、学会発表、総説執筆などの行為もあるが、最も重きを置かれるのは、原著論文の執筆である。そして僕らの領域の場合、基本的に英語で書かれた原著論文を出すことが重要となる。研究とは個人や研究室単位で営まれる活動で...
ICTPPO 2017に参加し、最新の研究成果を発表してきました!
International Conference on Tetrapyrrole Photoreceptors of Phototrophic Organisms (ICTPPO) 2017に成川と伏見さんが参加し、最新成果を発表してきました。成川は修士一年生・三宅君の研究...
矢澤さん@コロンビア大学のセミナーを開催しました
2017年6月20日に、コロンビア大学の矢澤真幸さんが静岡大学にいらして、研究セミナーを行ってもらいました。矢澤さんとは現在、CRESTのプロジェクトで共同研究しています。今回は、CRESTの内容に限らず、広範囲の最先端研究についてセミナーいただきました!
アウトリーチ活動へのスタンス
科学業界において、アウトリーチという活動が日増しに重要度を増している。アウトリーチとは、研究の成果を国民に分かりやすく周知する活動である。例えば、一般に公開される講演会、サイエンスカフェ、模擬授業、体験実験などである。成川は大学院の学生時代、アウトリーチ活動に勤しんでいる人...