特任助教の伏見さん、M1の星野くんの共同筆頭論文がIJMS誌に掲載されました!
特任助教の伏見さんとM2の星野くんの共同筆頭著者、成川最終・責任著者の論文が、Int. J. Mol. Sci. 誌に掲載されました。この論文では、XRG型CBCRにおいて、1アミノ酸の変異が波長シフトに効くとことを、両方向(長波長型を短波長型へ改変、短波長型を長波長型へ改...
特任助教の伏見さんが筆頭著者の論文がPPS誌に受理されました!
特任助教の伏見さん筆頭著者、成川最終・責任著者の論文が、Photochem. Photobiol. Sci. 誌に掲載されました。この論文は、2020 PNAS論文の続報にあたります。 2019年度の卒業研究生の松永くんが見つけた萌芽を基に、伏見さんが更なる網羅的な実験をし...
Miyake et al. 2020 FEBS J. 論文のあれやこれや
オンライン掲載からだいぶ日が経ってしまいましたが、三宅くんが筆頭のFEBS J. の論文についても、非常に思い入れが強いので、経緯についてまとめたいと思います。 FEBS J. オンライン版 「Functional diversification of two bilin...
特任助教の伏見さんが筆頭著者の論文がPNAS誌に掲載されました!
特任助教の伏見さんの筆頭著者論文が昨年に続いて、PNAS誌オンライン版に掲載されました!おめでとうございます。この研究は、様々な方の協力によって実った成果です。 PNASオンライン版 https://www.pnas.org/content/117/27/15573/...
修士2年の竹田さんがコース長賞、卒研生の鈴木さんが学科長賞を受賞しました!
修士2年の竹田さんがコース長賞、卒研生の鈴木さんが学科長賞をそれぞれ受賞しました!学科長賞に関しては、学生さんが配属して以来、5期連続の受賞となります。学生さんが努力した成果が形になるのは嬉しいものですね。受賞できなかった学生さんも、とても良い成果を出してくれました。彼らの...
博士学生・三宅くんの論文がFEBS J. 誌に受理されました!
博士課程1年生の三宅くんの論文がFEBS J. 誌に受理されました。本論文では、まず、Acaryochloris marinaにフィコシアノビリンを合成するPcyAが例外的に2つ存在し、それらがメイン染色体とプラスミドにそれぞれコードされていることを見出しました。フィコシア...
2ヶ月間、ドイツからのインターン生を受け入れました
ドイツで修士課程を修了した方(ゾフィー)を、インターン生として二ヶ月間受け入れました。短い期間でしたが、その中でもしっかりと実験を進めてくれて、一定の成果を出すことができました。また、ラボメンバーにとっても英語を話す良い機会になったと思います。写真は、マティアス・レグナーさ...
卒業生の樫本くんの論文がJGAM誌に受理されました!
卒研・修士生として在籍していた樫本くん(2015-17年度在籍)の論文が、J. Gen. Appl. Microbiol. 誌に受理されました!Acaryochloris marinaは、クロロフィルdによって主に遠赤色光を吸収して光合成をしていますが、橙色光を吸収するフィ...
2019 ESP-IUPB World Congressで招待講演をしました!
8/25-30に開催された2019 ESP-IUPB World Congressに参加し、招待講演を行いました。シアノバクテリオクロムに関するセッションのトップバッターを務めました。伏見さんのPNAS論文の内容と、現在、論文化を進めている内容の二つについて発表しました。他...
卒業生の桑崎くんの論文がIJMS誌に受理されました!
卒研生として在籍していた桑崎くん(2016年度在籍、現在東大・佐藤研の博士課程)の論文が、Int. J. Mol. Sci. 誌に受理されました!桑崎くん、おめでとうございます。卒業後も追加実験のために何回か静岡に来てくれました。桑崎くんは、共同研究先である佐藤守俊先生のと...