アルベルトアインシュタイン医学校のVerkhusha教授にセミナーを行っていただきました
11月22日にProf. Verkhushaさんに静岡大学に来ていただき、ご講演いただきました。バクテリアのフィトクロムを利用した、様々な蛍光プローブツール、オプトジェネティックツールについて、お話しいただき、とても刺激を受けました。我々もシアノバクテリオクロムを利用した様...
静岡大学のキャンパスフェスタに出展しました
11月19〜20日にかけて開催されたキャンパスフェスタにて、「光合成生物の巧みな光応答戦略 〜光を見て光を食べる〜」という出展を行いました。多くの方に来場いただき、光合成生物は、実は高度な光応答戦略を備えて日々、生きている様子を伝えられたと思います。
分担研究者として応募していた研究課題がCRESTで採択されました
東京大学の佐藤守俊先生が代表のCREST課題「ゲノムの光操作技術の開発と生命現象解明への応用」が採択されました。5年半、精力的に研究を推進したいと思います!
光合成研究2016年8月号に総説が掲載されました
光合成研究2016年8月号にて、「光合成生物が有する光受容体」という特集号を慶応大学の岡島公司さんと組み、開環テトラピロール結合型を成川が、フラビン結合型を岡島さんが、レチナール結合型を東京大学の吉澤晋さんが担当しました。どれも分かりやすく面白い総説になっていると思います。...
第3回日本光生物学協会奨励賞を頂きました
第19回光生物学協会年会が、東京大学本郷キャンパス山上会館で開催され、参加しました。光生物学協会では、複数の奨励賞候補者が講演し、二人の方に実際に賞が与えられるのですが、今回、光合成学会から推薦頂いて講演し、この度、奨励賞を頂くことができました!今回の奨励賞候補者の方々、本...
「ケミカルエンジニヤリング」7月号に日本語総説が掲載されました
「ケミカルエンジニヤリング」という雑誌の7月号に研究員さんがメインで執筆した日本語総説が掲載されました。興味のある方は是非、読んでください。商業誌なので、購買しないといけないですが。 http://www.kako-sha.co.jp/newvol.htm#Chem